トップボディーの取り付け

以下の部品を準備します。

  • ボトムボディー&縦フレーム
  • トップボディー
  • M3-8ボルト:3個
  • M3-35ボルト:3個
  • M3ナット:9個
  • M3ワッシャー:3個
206-1

ボトムボディー&縦フレームを180°回転させて奥の縦フレームがこちらを向くようにします。

206-2

縦フレームの上部からM3ナットを3個を落とし込みます。これはスプールホルダーとエクストルーダーフレームを固定するのに使用します。

206-3

トップボディーのトップフレームは、ザラザラ面が上側、ツルツル面が下側になっている事を確認して下さい。

トップフレームの外側から穴にM3-8ボルトを挿入します。ピンセットもしくはラジオペンチでM3ナットをはさみ、M3-8ボルトの先端付近へ持って行きます。

206-4

ゆっくりM3-8ボルトを回し、ナットからボルトの先端が出るか出ないかくらいのところまで挿入します。

206-5

縦フレームの上部からトップボディーを慎重に挿入します。ザラザラ面が上側、ツルツル面が下側であることに注意して下さい。

206-6

下の写真の様に、M3-35ボルトにM3ワッシャーを通し、縦フレーム上部の内側の溝に差し込みます。

206-7

下から見ると、M3-35ボルトの先端が見えるくらいに挿入します。

206-8

ものさしの上にM3ナットを置き、M3-35ボルトの先端が見えている穴に押し付けます。

206-9
206-10

M3-35ボルトを回し、M3ナットを取り付けます。

206-11

トップボディーを一旦押し下げてから、M3-35ボルトを右回りに回していくと徐々にトップボディーが上がってきます。下の写真の様に、トップボディーから上部へ出ている縦フレームの高さがおよそ15mm程度になるように設定して下さい。

206-12

他の2箇所も同様に行います。

最後に赤丸部分(奥のトップフレームの裏も含む)のM3-8ボルトは軽く締めておきます。

206-13

更新日: